- 片側の腰が痛い。
- 前にかがんだ姿勢から姿勢を戻そうとしたら、腰の下部が痛い。
- 長き座っているとお尻のあたりがだるくなってくる。
- 腰が痛くて毎日の立ち仕事が耐えられない。
- 毎日のデスクワークのために、腰を最善の状態キープしたい。
こんな腰の痛みも放っておけば、繰り返し起こり、
慢性的なものになってしまい、痛みを取り除くのは大変なことになってしまいます。
「腰痛の約60%は原因不明」と言われているのですが、
「痛い」と思うからには、必ず原因があります。
当院は、診断に重きを置き、
疑われる症状に対して的確にアプローチしていくことを目指しております。
腰痛の原因は何?
簡単に腰痛といっても、原因は多くあり、しかも原因を限定しにくいものもあります。
一般的には以下のように分けられます。
筋膜性腰痛
⇒ 筋肉が原因で起こる腰痛。
関節性腰痛
⇒ 椎間関節(背骨の関節)や椎間板が原因となって起こる腰痛。
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症なども広い意味でこの中に入ります。
一番何が理由で腰痛が起こりやすいのか?
筋肉性の腰痛などは、主に前かがみの姿勢で長い時間いることや、前かがみの姿勢で重いものを持ち上げた際に、大きな負荷がかかり、いわゆる筋線維を損傷してしまい起こることが多いです。
関節性腰痛の中でも、椎間板障害は筋膜性の原因とよく似ております。
脊柱管狭窄症などは、姿勢不良(背中が強く反りあがった状態など)などが原因になることが多いといわれていますが、一概にも言えず、原因がわからずなることもあります。
このような症状に対して当院では3つのステップでアプローチしていきます。
① 腰部周りの筋肉を緩めて関節を動きやすくする。
② 下肢のストレッチにて骨盤周りの筋肉を緩める
③ 周りの環境が整ったら、骨盤の診断をし、動きの悪い関節に対し矯正を入れます。
①に対しては、筋線維を傷つけない「スポーツマッサージ」という手法と「鍼灸」を中心としてアプローチしていきます。
②に対しては、下肢周りのストレッチと臀部から下肢にかけての筋膜リリースを行います。
③に対しては、主に診断に重きを置き、入念な診断の後に適度な刺激で矯正を入れます。
「片側の腰が痛い」「かがんだ姿勢から戻す時が痛い」などは骨盤の関節の引っ掛かりが原因で起こっているものが多いんです。関節の引っ掛かりを矯正で取り除き、良い位置にて固定してあげることで、今後、その症状が現れなくなります。
矯正は、その関節に対しピンポイントに刺激を入れますので、 決して痛いことなどはありませんので安心して御来院下さい。
今すぐ、本格的な治療を受けて痛みを取り除きませんか?
早い段階であれば、もっと早く治せたのに・・・そんなケースが多数存在します。痛みは、何よりも一日でも早く改善することが大事です。
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